生態調査
飛翔・離陸・離水・遊泳時の運動を高速度カメラを用いて撮影
流体解析
OpenFOAMによる,はばたき運動や離水飛翔の流体構造連成解析
実機開発
はばたき実機・翅の展開 機構
メンバー
4名 M2:1,B4:2,B3:1
【研究テーマ】
ハイイロゲンゴロウを規範とした水空両用移動ロボット
【ハイイロゲンゴロウの生態をロボットに応用】
・水面からの直接飛翔が確認されている.水生昆虫全体で見ても2種類しかいない.
・体長が10mmと小型であるため狭所空間でも活動可能
・水中では,遊泳に特化した後肢により,高い推進力・旋回性能を有している
・空中では,後翅のはばたきにより生成された渦を捉えることで飛翔している
